クロスバイクを乗り始めて6ヶ月。
遂にクロスバイクでも参加可能な大会である鈴鹿の4時間耐久(エンデューロ)に参加させて頂きました。
いや〜、普通に街乗りするだけでは味わえない爽快感であったり、
目標感を持てたりととても充実しました。
今回は
(1)大会に出た感想
(2)今後の目標
についてとなります。
(1)大会に出てみた感想
結論から言うと楽しかった〜
だけどあまりにも遅かったのでリベンジしたい!という気持ちが大きいという感じです。
あまりにも僕自身のタイムが遅くてチームの足を引っ張りまくったので次の大会までにもっとマシな走りができるように鍛えたいのです。
(大原則)大会ルールを押さえる必要がある
今回参加した大会は比較的ルールの縛りが少ない大会であったのですが、
以下の点はルールとして定められておりましたので記載します。
・ヘルメットを被る
・片側スタンドは外す
ヘルメットは当然として、片側スタンドを外すのは「そうなんだ!」と思いました。
理由は色々と調べましたが、危険性が高まる為ということで理解しました。
(確かに接触時に刺さるなど危険性があることは想像できますもんね。)
ということで・・・
大会前にスタンドを取り外しましたので、その時の写真です。
久しぶりにスキュワーからクイックリリースに変更しました。
爽快感が半端ない
鈴鹿サーキットのコースを思いっきり走る!
とても気持ち良かったです☺️
通常、クロスバイクは一般道を走ると思いますが、一般道と比較して次のような走りを遮る要素がないんです。
・信号や踏切
・車や歩行者
・道路の凹凸
当然ながら、上り坂はスタミナと筋肉疲労が果てしないですが、障害物を気にすることなくスピードが出せる下りの爽快感は最高ですね。
注意
経験値が浅かったり遅い自覚がある場合は基本的に道路の左側を走るようにしましょう。
自動車と同じで、速い方が右側です。
疲労感も半端ない
デスクワーク中心の運動不足アラフォーおじさんには、周を重ねるごとに蓄積される疲労感が半端ではなく、最終的には歩いた方が早いのでは。。というスピードでしたが粘り散らかしてました笑
個人的には・・・
あれ、おかしい?学生時代はバリバリ運動してはずなのに。。
大学の合宿で30km近く走らされた時でもトップでゴールするぐらいでスタミナオバケ屋敷と言われ・・・てはないですが、割とスタミナには自信があったのに。。
ビックリするぐらい肺も筋肉も体力がない。
これが社会人になってから適度な運動でも積み上げてこなかったアラフォーの現実か。。。
なんて思いながらも、ひたすら頑張りました。
中毒性半端ない
これは恐らくランニングの大会と似たような感覚だと思うのですが。。
走ってる時は疲労9割!!みたいな感じなのですが、走り終わった後のは楽しかったな〜また走りたいな〜となります。
クロスバイクに乗る楽しみは、大会参加前は一般道を軽快に走ることのみだったのですが、
大会に出場するということが加わりました。
ロードバイクが欲しくなる
ちなみに、大会の参加者の9割9分はロードバイクでした。(そらそうだ。。)
で、様々なメーカーであったりカスタマイズされたロードバイクを見ていると本当に格好良いし欲しくなっちゃいます笑
まぁただし、今回走ってみて一番痛感したのは自分自身の身体能力の低さでした・・・
バイクの種類うんぬんよりも、
とにかくもっと長い距離を早く走れるように自分自身を鍛えることが先決だと考えました。
ちなみに、大会出て良かったな〜と思ったのが、
大会出場経験のあるベテランの方とお話しする機会があり、
バイクの手入れ方法だったりロードバイクにステップアップする為に自分が不足していた知識をレクチャー
してもらえたりと大変有意義なお話を聞くことができました。大変感謝です。
話は戻ってロードバイクについてですが、個人的にロードバイクを買うのは以下の条件を満たした時と決めてます。
・3年後を目標に毎月コツコツ貯める
・会社で昇格する
この2点のどちらかで買おうと思います。
それまでは今の愛車をとことん乗り倒して行こうかと思います。
(2)今後の目標
来年は春夏秋の大会に出場。
あと、3年以内にトライアスロンに出る。
具体的な数値込の宣言ではないですが、ざっくりとはこんな感じですね。
今回、クロスバイク購入する前から宣言しまくったことで、会社の方が声を掛けてくださり大会にエントリーすることができましたが、
割と手を上げて新しいコミュニティに参加していくっていうのはいくつになっても新鮮だし刺激になるなと思いました☺️
今回は以上です!!