アラフォーでクロスバイクを購入。
ガッツリはまってしまい2023年にアルミ製のロードバイクを購入。
本記事の内容
ロードバイクデビューして購入したアイテムの紹介です
ロードバイクの走行性能の高さは魅力的です。
更にライドを快適にしたいと考えて
購入したアイテムを紹介します。
(主に暖かい季節向けのアイテムです)
サイクルウェア
クロスバイク始めてから購入した商品に加えて、
以下を購入しました。
❶サイクルジャージ
❷レーサーパンツ
❸サイクルソックス
ピチピチのやつです。
サイクルウェアは着用すべきか?
僕自身の考えとしては、
必ずしも
サイクルウェアでなくて良い
最低限気をつけるべきは【安全性】だと考えています。
つまり、ヘルメットは必須ですし、
サイクルグローブも夏用/冬用で持っていた方が良いでしょう。
サイクルウェア購入検討について
サイクルウェアに魅力を感じた時に
購入を検討するのが良いと考えます。
僕もスポーツバイクを始めた頃は・・・
「ピチピチでロードバイク乗るの恥ずかしい」
という考えから・・・
「空気抵抗少なくなるなら欲しいな」
となりました。
ポイント
【恥ずかしさ】よりも、
【更にロードを快適に楽しむ】思考が勝ったわけですね。
ということでサイクルウェアの魅力について
一つずつ紹介していきます。
❶サイクルジャージ
ランニングウェアが、
【軽量性】【通気性】等、動きやすさを重視する一方で、
サイクルウェアは
【空気抵抗を減らす】ことを重視していて、
体にぴったりフィットするタイトなデザインになってます。
また、
背中部分に複数のポケットがあり、
補給食やスマホ、修理キット等を収納できることも特徴です。
あと、安全面の配慮として、
反射材が使われていることが多いです。
僕自身の感想としては、以下の点です。
- ポケットがついていて軽装でふらっと出掛けるのに便利
- 空気抵抗が少なくなってライドが快適になった
購入のポイント
夏用/冬用等、様々な種類があります。
特に冬用は様々な種類があるので、お店に相談するのが確実だと思います。
❷レーサーパンツ
サイクルジャージと同じく、
ロードバイク特性に合わせたデザインになってます。
お尻部分にパットが内蔵されているので、
長時間のライドでの不快感や苦痛を軽減できる効果あり。
個人的には、
上下どちらも快適でおススメと考えています。
ただ、お尻が痛くなる方はレーサーパンツを優先するのはありかもしれませんね。
❸サイクルソックス
くるぶしソックスなんかでライドすると、
足が削られる可能性がありますし、
クッション性が不足しているので
長時間ライドで辛いです。
クッション性、(❶❷にも言えるけど)
圧迫性があってライドには適しています。
僕は4足セット購入しました。
走行性能を高めるアイテム
走行性能を高めるアイテムとして、
以下を購入しました。
❶チューブレスレディタイヤ
❷アルミホイール
❶❷共に、
確かな違いを感じれます。
❶チューブレスレディタイヤ
チューブレスレディについて
チューブレスとの違いとしては、
シーラント材という液体をタイヤに入れて、
機密性を高める構造になっています。
定期的なシーラント材のメンテナンスが必要です。
※僕はお店で定期的(半年毎)にメンテナンスをお願いしてます。
ポイント
チューブレスは定期メンテの煩わしさはない。
ただし、比較的チューブレスレディの方が軽量で軽さを求めるならレディかも
チューブレスレディに変えた感想
結構感動しました。
チューブレス/チューブレスレディのメリットで
【転がり抵抗が低くなる】というものがあります。
こちらの恩恵なのか定かではありませんが、
確実に走行性能が上がったのと
乗り心地も良くなりました。
※低圧にできるから乗り心地も良くできるというのもありますが、
自分はあまり低圧にはしていません
(好みの問題かもしれません)
❷アルミホイール
mavicのKSYRIUM(1485g)を購入しました。
同価格帯(10万まで)に以下のようなアルミホイールがあります。
- Fulcrum Racing3(1550g)
- Campagnolo Zonda(1540g)
重量だけみると購入したKSYRIUMが一番軽いですが、
多分上に挙げたアイテムの方がポピュラーな気がするのと、
少しKSYRIUMが高かったです。
正直に乗り比べたりしたかったのが本音です。
もし同価格帯のアルミホイールをお探しであれば、
これらアイテムから検討するのが良いかと思います。
※KYSRIUM SのDISCブレーキ用のリンクを貼り付けています。
購入時は・・・
DISC用かリムブレーキ用か
更に上級モデルにKSYRIUM SL
というものがありますのでお間違えの無いようにお願いします。
更にライドを楽しむアイテム
骨伝導イヤホンです。
耳を閉じるタイプのイヤホンは、
安全面からも避けるべきでしょう。
とは言え、音楽や放送を聞きながら
ライドを楽しみたい・・・
と言う悩みは
骨伝導イヤホンで解決できます。
(適切な音量であれば)
具体的に購入したアイテムとしては
ShokzのOpenRun
であり、個人的にかなり満足度が高いです。
ポイント
- OpenRun
- OpenRun Pro
というアイテムが存在します。
OpenRunとOpenRun PROの違い
音質や充電速度はOpenRun Proの方が上です。
ただし、防水性能がOpenRunの方が上です。
(OpenRunはIP67、OpenRun PROはIP55
僕はかなり汗をかくので、OpenRunを選びました。
※2024/7時点の情報です。
実際購入する際、防水性能が気になる方は、
購入時点のアイテム仕様の比較をお願いします。
(割と高い買い物ですので。。)
充電端子について
充電は独自規格のケーブルです。
TYPE-C使えないのは、迷うポイントでしたが、
防水性能を高める為には仕方ないんでしょうね。
※写真の通り接続部は剥き出しです。
マグネットでカチッとはまります。
まとめ
という感じで、久しぶりにロードバイクの記事になりましたが、今でもしっかり楽しんでいます。
スポーツバイクに関して・・・
なにかと敷居が高くなったり価格上昇により新規参入しにくいところも
あるかもしれませんが、先ずは純粋に楽しむことから始めて、
徐々に拘りやお気に入りを作っていけば良いと考えています。
最後まで見てくださりありがとうございます!