そろそろ自動車買い替えを検討したい。
9年振りに自動車購入検討・最新知識を勉強しながら
自動車に関する情報を記録するコーナーです。
同じく自動車購入を検討されている方の参考になれば幸いですm(_ _)m
本記事の内容
CX-5を9年乗った感想
→私の愛車である2013年式のCX-5について、
9年分の感想をまとます。
買い替え検討に至る背景
2022年9月現在、mazda CX-5に乗っています。
購入して9年でおよそ10万キロ走行している状態です。
まだまだ走れる！と考えつつも・・・
故障や不具合がぽつぽつ出始めていまして、
買い替えを意識するようになりました。
自動車の状態やライフスタイルの変化など、
自動車購入の検討タイミングは様々だと思います。
大きな買い物になりますので
きちんと納得して購入したいですよね。
CX-5を振り返る
KE型のCX-5について、購入当時の時代背景を踏まえて、
思い出を振り返るという内容です。(雑談です。)
2012年、初めてCX-5を駅の展示で見かけました。
かっこいい～
当時は社会人2年目で自動車を購入するなんて、
まだまだ先の話だろうと思っていましたが・・・
一年後、CX-5 XD(クリーンディーゼルモデル)を購入しました。
※勢いって恐い(笑)
アテンザに一目惚れしたが・・・
実は2012年にフルモデルチェンジした3代目アテンザ(今でいうマツダ6)に
一目惚れして、試乗させてもらったのがCX-5を購入するきっかけとなりました。
あれ、アテンザは？
当時の予算感と合わなかったというのもありますが、
CX-5の方が運転しやかったというのが大きいです。
当時はペーパードライバーだったこともあり、
目線が高くて運転間隔が掴みやすかったんだと思います。
あと、ガソリンモデルと乗り比べた際の、
クリーンディーゼルの加速感に感動して
CX-5購入を決意しました～。
(少し話はそれますが)CX-60の加速感の印象
先日CX-60のXD HYBRID(3.3l+マイルドHVモデル)
に試乗させてもらいました。
何の前提知識もなく試乗しまして
あれ、イメージした加速と違うぞ？？
と感じました。
9年前のCX-5と比較して、
低速からの加速がマイルドになったのかな～
と推測しています。
注意ポイント
試乗コースは街乗りで、中間～高速域での加速を試せてないです。
ということで、CX-5の踏んでドーンと加速する味わった時の感動は、
今でも覚えています(笑)
CX-60のチョイ乗りレポートも改めて投稿します！
装備やスペックの話
当時、マツダの新世代技術スカイアクティブテクノロジーを全面採用した車として
CX-5は話題になりました。
スポーツモード⇔エコモードのようなモード切替はなく、
自分の走り方で制御してくれ感が気に入ってました。
そういうことではないかもしれませんが。。(笑)
現在のCX-5と比較すると、内装は相当シンプルです。
3眼メーターは個人的に非常に格好良いと感じています。
安全性能では、30km/h以下の自動ブレーキ機能と、
誤発信防止機能、後方車両検知機能が装備されていました。
参考
アテンザには、レーダークルーズコントロール機能が実装されていたり、
i-eloopがあったりと当時は比較的機能面で差別化が図られてたのと、
アテンザの前照灯がイカリング仕様でとてもハンサムでしたね。
また、CX-30の記事で書きましたが、
SKYACTIV-Dの技術(圧縮比/最大トルク/最大出力性能)を
mazdaのサイトからひたすら調べて感動していました(笑)
CX-5との付き合い方
実家や友人宅が遠く
高速道路に乗る機会が多く、長距離ドライブばかりしてました。
高速巡行が気持ちいい！
燃費が良い！！
最初の数年は、画面表示上の平均燃費が16lm/lであり、
現在の街乗りメインで12km/lぐらいなので、
当時は高速道路か信号少ない道ばかり乗ってたんだな。(笑)
結婚して子供を授かってからは、
保育園送迎等のチョイ乗りが多くなりました。
当時に比べて走行機会も減ったのですが、
・子供の急な発熱で夜間に病院に駆け込んだり、
・家族で旅行に行ったり、
・ちょっとしたドライブだったりと、
CX-5に乗って家族で談笑しながらドライブする
という家族で安らげる空間
という思い出が詰まっていて、
買い替えとなると非常に寂しい想いで本記事を書いています・・・
注意ポイント
買い替えが決定しているわけではありません(笑)
今回はKE型CX-5の話でしたが、
これから自動車を買い替えるまで、調べたり試乗したりした内容を
記載していきます。良かったら見てください！！
