ベタですが電気圧力鍋を使ってカレーを作ったので紹介します。
そもそもカレー自体が調理簡単じゃないか?という話もありますが、
そのカレーですら作ることが億劫に感じる僕でも電気圧力鍋なら簡単だな〜
と感じたのでその辺りをお話しします。
電気圧力鍋の使用感については次の記事にまとていますので、ぜひご参考頂ければ嬉しいです!
本記事の内容 ※クリックでジャンプ
電気圧力鍋を使って省力化できるポイントは次の2点です。
- 電気圧力鍋でカレー~省力化ポイント~
http://#cr1→具材のカット/柔らかさ加減の確認 - 電気圧力鍋でカレー~調理の流れを紹介~
→シロカ製品利用時の調理の流れを紹介 - 改めて電気圧力鍋の感想
→調理に苦手なブログ管理人の可能です。。
電気圧力鍋でカレー~省力化ポイント~
電気圧力鍋を買う前は「電気圧力鍋=カレーが簡単に作れる」みたいなイメージでした。
まぁ間違いではありませんが、
電気圧力鍋の恩恵を一番受けるメニューでもない・・・というのが実際使ってみての感想です。
というのも圧力鍋の恩恵が大きいメニューは
とにかく具材を放り込んで加圧すれば完成!みたいなメニューです。
カレーについては「具材を切って→加圧して→ルーを入れて温める」というような工程を踏みます。
とは言え、今回紹介するように電気圧力鍋を使うメリットがあり、確実に省力化できますので、
省力化ポイントを説明していきます。
※省力化ポイントまとめ
電気圧力鍋を使って省力化できるポイントは次の2点です。
❶具材を細かく切らなくても柔らかくなる
❷具材の柔らさ加減を気にする必要がない
❶具材を細かく切らなくても柔らかくなる
具材のカットって僕は結構億劫だったりします。。
ただ、そんな僕でも電気圧力鍋を使ってみて感動したポイントが・・・
圧力調理しない場合と比較して、ジャガイモや玉ねぎは大きめにカットで良いということです。
※逆に小さくカットしすぎると溶ける可能性があるからだと推測しています。
(実際に、初めて電気圧力鍋でカレーを作った時は玉ねぎを細かく切りすぎて意図せずに溶けました。)
だからだと思いますが、レシピに従いジャガイモは半分にしか切りません。
また、玉ねぎも太めに荒く切っています。
こんか感じで割と大雑把に切って電気圧力鍋に放り込んでいます。
❷ジャガイモやニンジンの柔らさ加減を気にする必要がない
あともう一つ億劫なポイントが具材の柔らさ加減を確認して調整することです。
いや~、ここは電気圧力鍋が凄くてですね。例えば、
電気圧力鍋を使わない場合ですと、ニンジンやジャガイモの柔らかさが気になります。
よく自分がやってしまうのが、かき混ぜる時にジャガイモを溶かしてしまったり崩してしまうんですよね。
電気圧力鍋であれば、こうした心配をする必要がありません。
もちろん、適切な大きさに具材をカットした前提にはなりますが、
カットした野菜やお肉を電気圧力鍋に放り込んで加圧すれば、いい感じの柔らかさになっています。
ポイント
このように大きくカットして電気圧力鍋に放り込んで放置すれば良いので凄く楽です。
電気圧力鍋でカレー~調理の流れを紹介~
ここからは購入した製品である『シロカ 4L 電気圧力鍋』をベースにコメントします。
中央に穴開けたアルミホイルを被せる
中身はお肉と野菜とお水。あとローリエを入れてます。
圧力調理→カレー→「13分加圧」
加圧中は放置です。
また、シロカ製品の場合、加圧が終わると保温モードに移行して、減圧します。
減圧中は蓋を開けれないので待ちます。
加圧・減圧中にカレールウを刻む
もちろん先に刻んでおいてもOKです。
※加圧・減圧中に放置できるというのが電気圧力鍋のメリットだとも思うので、何かしら時間を有効活用できれば良いですね。
カレールウを加えて温める。
温め→スタートボタンを押すと10分間温めます。
温めが完了すると完成になります。(簡単)
こんな感じで簡単にできます!
改めて電気圧力鍋の感想
家事・育児の負担を軽減したいという想いで電気圧力鍋を買いました。
また、平日の仕事が忙しく平日は妻に調理をお任せしている状態であり、
家事育児で負荷を与えてしまっている状態であり・・・
土日祝日ぐらいは妻の家事育児の負担を減らしたいと考えており、
特に調理は苦手ですので簡単に調理可能なのであればという期待がありました。
まぁまだ僕自身は数メニュー(お魚料理やカレー)しかできませんが、
今回紹介したように色々と細かいことを考えなくても簡単に調理できることが多く
とても重宝しています。
これからもっと使いこなしていこうと思います。
シロカ 電気圧力鍋 4L SP-4D151 ホワイト(1台)