庭にトロ舟の砂場を作ってみた〜注意点や代案も紹介〜

子供の遊び場を増やしたい ！
できれば簡単に作りたい！

このように考えて、
庭に【トロ船で砂場】を作成しました。

トロ船の砂場ですが・・・

こちらを理解することで簡単に自作・維持できるので解説していきます。

また、砂場の注意点をよく確認した上で導入検討されることが重要と考えますので、ご確認ください。

 

こんな方にオススメ

このように考える方の参考になれば幸いです！

 

本記事の内容 ※クリックでジャンプ

 

砂場のメリットを考える

子供の遊びを考える際に、

という観点が重要と考えて砂場に着目しました。
※元保育士の母から情報提供頂きましたので、砂場のメリットを紹介します。

①砂場遊びはメリットがいっぱい

自分の好きな様に遊べ、想像力が湧き、見て、触って、音を聞き、形成させ、言語にもつながる！創造性はオモチャよりも凄いし、無限の可能性があるのが砂場です。

砂場のメリットを並べましたが、とても魅力的です。

ただ、導入の一番の決め手となるのは・・・

子供は砂場遊びが好きか？

だと思いますので、お子様が砂場好きということであればぜひ検討頂ければと思います。

トロ船砂場を導入したリアルな感想

 

 

トロ舟に砂場用の砂を入れただけですが。。

トロ船砂場～良かった点(実体験)～

 

砂場でたくさん遊びたいお子さんであればとても喜ぶと思います！

 

 

 

トロ船砂場～悪かった点(想定外)～

当然といえば当然ですが…

(※)補足
(僕の子供)1歳半の場合の感想ですが、
テレワーク等仕事中に遊ばせる・・・ことは難しいかもしれません。

 

砂場導入の背景

 

また、砂まみれで着替えさせたり身体拭いたりと、単純に家の中でオモチャで遊んだり、庭で遊ぶよりも遊ぶ時間が長くなりますね。
※ここは公園の砂場遊びと同じですね。

 

トロ船砂場～その他注意点～

 

熱中症に気をつける

陽当たりが良すぎる場所に置かない、またはビーチパラソルや帽子等で熱中症対策する。

 

(衛生面)水はけを良くする。

等、水はけが悪くならない工夫が必要です。

https://twitter.com/kaeba603/status/1261881599517310976

↑蓋閉め忘れて、天日干ししたときのツイートです。。笑

 

(衛生面)猫対策 　

蓋をしないと猫ちゃんのトイレになってしまいます。

 

まとめ

 

 

今回は、庭に砂場(トロ船)を導入するメリット＆デメリットをお話しました。

本記事の内容をまとめます。

テレワークしながらできる子育てかという観点では(少なくとも1歳では)目が離せないので微妙な気がしますが、子供の遊び場という観点からすると凄く良いと言いたいです。

もし、自粛時期に子供の遊び場に悩まれていましたら、砂場を検討してみてはいかがでしょうか。(再掲ですが、砂場遊びは子供の五感を刺激して、思考力の発達にも良いことが分かっていますのでオススメです。)

代案(ジャングルジム)

手入れの煩雑さや外(庭)への設置等、導入が難しいという場合は、同じく五感を刺激して身体を使って遊ぶオモチャであるジャングルジムや滑り台がついたオモチャがおすすめです。

 

導入に必要な商品

購入商品(トロ船砂場,ジャングルジム)について紹介します。

トロ船砂場

必須(トロ船/砂場用の砂)

トロ船や砂場用の砂は、ホームセンターに行けば実物を確認できます。
また、ネット上だと色々な種類のトロ船が販売されているので、気に入ったものを選ぶのが良いと考えます。

推奨(砂場用の蓋/補修テープ)

衛生面への配慮として【蓋】の導入をお勧めします。

僕はトロ船砂場の蓋には樹脂性のボードを使っています。

補修テープを貼ることで怪我を防ぐ。	トロ船と蓋(樹脂製のボード)のサイズ感

お手頃価格(2000円弱)だし、軽くて加工しやすいことが採用の決め手です。
※今のところ加工はしていません。

ただし、ボードで手を切ってケガする恐れがある為、【補修テープ】をボードの周りに貼り付けることをお勧めします。

また、次の商品の組み合わせの場合、【ボードをそのまま使うと】補修テープは２つ必要になります。
※ボードをちょうど良い長さに切ることで調整可能です。

 

ジャングルジムについて

最初は階段の昇り降りと滑り台を滑ることしかできなかったところから、ジャングルジム全体を使った遊びをするようになったりと成長を感じることができますね。

最後まで確認頂きありがとうございます！少しでも参考になれば幸いです！！