テレワークや自粛に伴い、外出が激減。。
今回はテレワーク化による運動不足解消方法を考えます。
30歳を超えてから激太り(68kg→max88kg)しました。。
そこからダイエット法を学習して2年で75kgまで体重下げました。
健康意識が高いアラフォーですが、
テレワーク時代の運動方法についてお話します。
テレワークのメリット/デメリット
テレワークのメリット
テレワークで特にメリットが大きいことは・・・
移動時間を削減できることだと思っています。
テレワーク前までは大体朝6時に起きていました。
朝9時の始業までに、子供の保育園の送り迎え(1時間)と通勤(1時間)が必要な為。
※ちょっと保育園が遠い(涙)
一方でテレワークの場合は通勤時間を気にしなくて良くて・・・
+1時間寝れるようになりました。
※自分の時間に充てたいので、6時30分ぐらいに起きるようにしてます。
(眠くなければですけど)
テレワークのデメリット
明らかに減ったのが運動の機会・習慣です。
テレワークでこれらがリセットされてしまいます。
これまでは通勤、週末のスポーツ等々、身体を動かす機会があった。
だけど、テレワーク化に伴いこれら運動の機会・習慣が失われた。
運動は、減量効果はもちろんのこと、ストレス低減や認知機能の向上にも効果があります。
僕自身職場の最寄より1駅手前で降りて歩いて会社に行くという生活を続けていました。
朝から汗だくでゼーハー言ってるアラフォー親父ですが、【朝から仕事効率が上がった!】と感じています。
運動のメリット
運動には以下の効果がある
- ストレス低減
- 認知機能向上
- アンチエイジング
つまり、テレワーク化に伴い、運動習慣が失われると・・・
- 仕事の効率が落ちる
- ストレスが溜まりやすくなる
可能性があるわけですよね!
ということで、失われた運動習慣を取り戻すことはできないですが、
テレワーク環境下でもできる運動方法をいくつか紹介しますので、
運動習慣を再構築!!
テレワークに伴う運動不足を解消する方法
今回紹介する方法は、テレワーク環境を利用して【逆に】運動量を増やしましょう!という内容です。
在宅の時間を【仕事】【仕事以外】に分けて考えると運動不足を解消する方法は次の2点です。
メモ
- 仕事の時間 :仕事しながら体を動かす。
- 仕事以外の時間:自宅での運動習慣をつくる。
シンプルにはこういうことです。
では一つずつ見ていきましょう。
(1)仕事しながら体を動かす
上司や先輩に「仕事サボってんのか!」と言われそうですが(笑)
サボりではなく【仕事効率を上げる為にもおすすめの方法】なのです。
メンタリストDaigoさんやパレオさんがステッパーを踏みながら作業されているみたいなのですが、運動習慣の再構築と、
【座りっぱなしの状態を防ぐ】ことにも繋がります。
※座り続ける事は脳にも体にも良くないと言われています。
テレワーク&自粛だと、行動範囲が限定されますので同じ姿勢がキープされやすく、運動不足だけでなく集中力低下も招きやすい環境です。ですので仕事中でも積極的に運動の要素を取り入れることをおススメします。
ということで、仕事中に身体を動かす方法の一つとして、スタンディングデスクやステッパー等、【運動器具を使いながら仕事する】のはいかがでしょうか。
※立って作業することで集中力が高まるという研究報告があるみたいです。
これら運動器具を活用して集中力UPを図りつつ、運動不足を解消していきましょう。
僕自身が使っているステッパーを紹介します!
もう一つの方法が、【仕事場所を定期的に変える】という方法です!
座りっぱなしを防止したり場所を変えながら仕事をすることで運動量確保や作業効率を高めることになります。
※詳しくは次の参考書籍をご確認頂ければと思います。
参考書籍
【座りっぱなしは良くない】【移動した方が効率上がる】という話は以下の参考書籍から得た知識です。他にも実際に参考して行動に繋がりやすい構成になっておりオススメの一冊です!
補足(子育て兼務だと仕事中の運動は厳しい。)
1児の父親としては、触れておきたいポイントがありまして、、、
子供(幼児)も在宅なのであれば、仕事中の運動は厳しいっすよね。。。。。
そもそも夫婦共働きテレワーク×幼児育児は正直かなり厳しかったです。
妻と相談しながら・・・
- お互いの打ち合わせの時間をずらしたり
- 朝会して予定を共有しあったり
- 砂場を作ってみたり
等々色々試したんですけどね。。正直、生産性は落ちました。。
そんな中でもできることとしては、
「立って仕事する」「場所を移動する」というところだけでも取り入れれるかどうかというところですね。
アドバイスになってるか分かりませんがm(_ _)m
(2)自宅での運動を取り入れる
ここは説明不要かもしれませんが、Wii-Fit等自宅でできる運動を取り入れるということですね。(古い。。)
筋トレ
僕自身は筋トレ量を増やしています。
また、【代謝適応によるダイエットのリバウンドを防ぐ為】にも、タンパク質を多めに取っています。
起床後に筋トレして、朝ごはん替わりに「プロテイン」のみを食してます。
オンラインフィットネス
テレワークや在宅自粛の方が増えることで【オンラインフォットネス】の需要が高まっているようですので紹介します。
次のような方は検討してみるのもアリなのではと思います。
- 自宅環境下で運動の継続や運動メニュー作成が難しいという方
- これまでジムに通っていた。
- トレーナー指導を受けたい。
- 子育て等で忙しい方
ひとえにテレワーク&自粛と言っても個々に生活リズムあると思います。今回紹介した内容で少しでも運動不足解消に繋がれば幸いです。