愛用していた電気圧力鍋が使えなくなってしまったので、
ホットクック(KN-HW24G)を買いました。
購入後2か月経過しましたが、
とても満足しています!
また、電気圧力鍋も使用しているのですが・・・
共働き/子育て世代で、極力調理を自動化して省力化したいと考える私としては・・・
ホットクックの方が使い勝手が良いと感じていますので、
そこら辺もさらっと解説したいと思います。
まず押さえるポイント ~ 型番から世代と容量を押さえる~
家電全般に言えることですが、型番の意味を押さえることは重要です。
今回私が購入したホットクックの型は以下となりますが・・・
KN-HW24G
赤字:容量(16:16l、24:24l)
青字:世代(F:2020年モデル、G:2021年モデル)
ポイント
2022年9月時点での最新の世代は「G」となります。
今後、モデルチェンジ毎にH、Iと世代が変わるでしょう。
ネットで購入する際はくれぐれも希望の「世代」と「容量」の確認を忘れずに。
自動化性能と圧力鍋との比較
電気圧力鍋と比較すると、
・作れる料理の幅が広い
⇒パスタ等麺類が作れます。
また、かき混ぜ機能があり、かき混ぜたり
味むらを押さえることができるので、
簡単に美味しく作れている気がします。
※個人的に鳥ハムがシットリ作れるのはとても嬉しい。
・調理の中断が可能
⇒電気圧力鍋は圧力調理を始めると中断できません。
調味料や材料を入れ忘れても安心です。
また予約機能も素晴らしくて、
出来上がりの時間まで加熱しながら腐りにくい温度で保温します。
安心して予約機能を利用できます。
※予約できないメニューもあります。
ただし、ホットクックのマイナス点は・・・
・価格が高い。。
⇒定価が7万を超えて大抵の電気圧力鍋より高価だと思われる。
とは言え共働き/子育て世代で、とにかく家事を省力化したいと考えている私にとって・・・
費用対効果はホットクックの方が高いと感じてます。
電気圧力鍋のポイントとして電気圧力鍋を使った方が調理のクオリティが上がるものがあります。
(お肉がほろほろになったり、魚の骨が気にならなくなるぐらい柔らかく作れたり)
あと、過去のブログでも書いた通り・・・
電気圧力鍋でも調理の自動化は可能で十分助かっていました。
注意ポイント
そう、壊れてしまった(自責)のでホットクック買いましたが、
そもそも電気圧力鍋で調理の自動化が便利すぎでした。
予算感が合えば、ホットクックはとてもおススメです!
ただ、電気圧力鍋でもほぼ毎日使ってましたし2台使いしたかったぐらい
なので、どちらでも満足度の高い製品だと感じています。
あ、最後に洗い物ですが・・・
どちらも同じぐらいですかね。
※ある程度部品が食洗器に対応しているのが助かる。
ポイント
色々な商品があります。購入商品が
食洗器に対応しているかは購入時に押さえるのが良いです。